2005年 03月 30日
ヒキガエルを捕らえたヤマカガシ
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先日分のツチガエルを捕らえたシマヘビを見ていただいた方から、もっと強烈な写真があるとのことで頂戴した写真がこれだ。
2004.08.22 群馬県太田市「群馬こどもの国」にて撮影。
確かに強烈だ!
写真を撮られた、「昆虫の写真館 無門関」のIchiro氏によると、
確かにカエルは無念そうな顔をしている。
そしてその顔はヘビの顔より大きい!
果たして本当に呑まれてしまったのだろうか?
このような写真を、面白半分に掲載して不謹慎だという向きもあるかもしれないが、自分としては、例えば馬の疾走や、鳥の飛翔を見て感動するのと同じ感覚であるのをご理解いただきたい。
ただ、呑まれているのがカエルでなく、ネズミなどの哺乳類であった場合、自分は単純にかわいそうだと思ってしまうのだが、これは完全にエゴだなあ…。
確かに強烈だ!
写真を撮られた、「昆虫の写真館 無門関」のIchiro氏によると、
「カエルさんの表情がいいです。とのことである。
しばらく見ていましたが、こう着状態のまま。
やがてこのまま高々と持ち上げて、藪の中へ去ってゆきました。」
確かにカエルは無念そうな顔をしている。
そしてその顔はヘビの顔より大きい!
果たして本当に呑まれてしまったのだろうか?
このような写真を、面白半分に掲載して不謹慎だという向きもあるかもしれないが、自分としては、例えば馬の疾走や、鳥の飛翔を見て感動するのと同じ感覚であるのをご理解いただきたい。
ただ、呑まれているのがカエルでなく、ネズミなどの哺乳類であった場合、自分は単純にかわいそうだと思ってしまうのだが、これは完全にエゴだなあ…。
by rydenx
| 2005-03-30 00:00
| 爬虫類